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ドイツベレック社製金属材料分析装置用プローブ
さまざまな用途にあわせた豊富なオプション類
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ハイブリッドポータブルタイプ金属材料分析装置ベレックコンパクトポート-HLCと高性能金属材料分析装置ベレックバリオラボはプローブの取付に脱着可能なコネクタ方式を採用することで用途に応じて、異材判別に最適なエアースパーキングプローブ、炭素の定量分析が可能なアルゴンスタンダードプローブ、炭素・リン・硫黄・ボロン・砒素・窒素の定量分析が可能なアルゴンUVプローブを選択することが可能です。また従来のアルゴンフラッシュプローブの発光部はφ10mm開口の固定でしたが、φ10mm開口とφ6mm開口のアダプタを簡単に交換することが可能になりました。これまでプローブタイプの発光分光分析装置ではφ10mm未満の試料は専用のアダプタを使用しなければ分析できませんでしたが、このプローブヘッドを用いればφ6mmの試料まで専用のアダプタ無しで分析することが可能となります。M5やM6のボルトヘッド、M6やM8のボルト、直径10mm未満の鉄筋バー、溶接棒などの分析も精度良く簡単に分析することが可能です。またφ6mm開口のプローブヘッドを使用すればR=50mm以上程度の試料はチューブアダプタを使用しなくとも分析が可能になります。新しいアルゴンフラッシュプローブはこれまで難しかったパイプやチューブの外周面や小物部品の高精度な分析を可能にします。 |
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アルゴンUVプローブ
- プローブ内にアルゴンフラッシュタイプの小型分光器と最新設計の検出器を内蔵し、本体内の大気開放分光器では分析不可能な紫外領域のリン( P ) ・ 硫黄( S ) ・ ボロン( B ) ・ 砒素( As ) ・ デュープレックススチールの分析に不可欠な窒素( N ) も 0.05% の検出限界での分析が可能。
- Fe ベースの標準構成で 17 元素の分析が可能
- 小型・軽量なプローブヘッド
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アルゴンスタンダードプローブ
- belec 社独自の光学系により炭素( C ) の高精度な分析が可能。
- 炭素( C ) の検出限界 0.003% を実現
- Fe ベースの標準構成で 13 元素の分析が可能
- 小型 ・ 軽量なプローブヘッド
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エアープローブ
- アルゴンガスを使用しないため短時間 (約3秒 ) で分析( 炭素は分析不可 )
- 異材判別( ミックスアップテスト) に最適
- Fe ベースの標準構成で 12 元素の分析が可能
- 小型・軽量なプローブヘッド
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